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美味しいご飯の炊き方(土鍋編)

美味しいご飯の炊き方(土鍋編)

「炊飯」というと炊飯器の使用が定番化されていますが、土鍋を使うことにより炊飯器では出ない味わいのご飯を炊くことができます。難しく考えられがちですが、炊飯時の火加減と時間に注意すれば、初心者でも美味しく炊くことができます。

お米の計り方

計量はとても大切です

土鍋でご飯を炊くときも、しっかりとお米の量を計測しましょう。
「1合=すりきり1カップ」が鉄則です。

炊飯用の土鍋、鍋料理用の土鍋、どちらでも炊くことができますが、炊飯用の土鍋の場合は推奨されているお米の限度量を参考に、通常の土鍋の場合は鍋の深さを考慮して、6~8割ぐらいのお米の量が適しています。

お米の研ぎ方

手早く洗いましょう

土鍋でご飯を炊く場合も、基本的にお米の研ぎ方は変わりません。

まずは、研ぐ前にすすぎます。水を入れて軽く2~3回かき混ぜ、ぬか臭い水をお米が吸わないよう、すぐに水を捨てましょう。

水を捨てたら、しっかり研ぎます。
このとき、強く研ぎすぎるとお米が割れてしまいます。手を熊手のように広げ「シャカシャカ」と優しく20回ほどかき回してから水を入れ、濁った研ぎ汁を捨てましょう。
この作業を3回程度繰り返します。

研ぎ終わったら、お米をざるに上げて水を切り、再度新しい水に浸水させます。
短くて30分程度、冬場は寒くて浸水しづらいため、2時間ぐらい浸水させましょう。

浸水が終わったら、土鍋に移す前に再びお米をざるにあげます。
そしてお米の量を再度計量カップですりきり1カップ計ります。

計りおわったらお米と同じ量の水を土鍋に入れます。
土鍋の外側に水分がついているようであれば、焦げや炊きムラの原因になるので、しっかり拭いてから火にかけましょう。

お米の炊き方

鍋でもポイントを押さえれば美味しく炊けます

土鍋をセットしたら中火にかけます。
沸騰するまでこのまま置いておきますが、タイミングがわかりづらいので、やけどをしないよう注意しながら時折蓋をあけ、火の通り具合をチェックしましょう。

沸騰したら弱火で15分炊きます。しばらくすると、「パチパチ」と音が聞こえてきます。
もし、15分以上経っても「パチパチ」音が聞こえないようであれば、聞こえるまで様子を見つつ引き続き弱火にかけましょう。

パチパチ音が聞こえたら、最後に20秒程度強火にしてすぐに火を止めます。

火を止めたらコンロから土鍋を移動させ、蓋と土鍋の間にふきんをはさみ10分ほど蒸らします。こうする事で余分な水分がご飯に落ちるのを防げます。

炊けたご飯のほぐし方

必ずほぐしてあげましょう

蒸し終わったら、ご飯をしゃもじで十字に分割し、底の方から空気を入れるような感覚でほぐしましょう。
手早く、なおかつ全体的にほぐさないと、お米全体がべたついてしまうので注意しましょう。

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