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2月のイベント 節分(恵方巻き)

2月3日に行われる行事

節分とは雑節(ざっせつ)という、季節の移り変わりを的確に掴むために設けられた日本独自の暦の1つです。
本来は「季節を分ける」という意味で各季節の最終日のことを指していましたが、江戸時代以降からは立春(2月4日)の前日を指す言葉となりました。

また、季節の変わりには邪気(鬼)が生じられていると考えられており、それを追い払うための悪霊払いの習慣が各地に残っています。

全国的に行われている行事に、豆撒きがあります。
豆を撒く理由として、煎り豆で鬼の目を打ちつぶして災厄を逃れたという伝説や、穀物には生命力があり魔除けの力を備えているという信仰、「魔を滅する」の語呂合わせ、などがあります。
豆(大豆)を撒いたあとは、年の数だけ食すことでその年の無病息災の願掛けも行います。

恵方を向いて願掛け

前述の豆撒き以外にも、節分の定番行事として「恵方巻」という巻き寿司を食べる習慣もあります。
この習慣は元々関西地方だけで行われていましたが、近年は全国区に定着しました。
なお、大阪地方での恵方巻きは「まるかぶり寿司」「節分の巻き寿司」「幸運巻き寿司」などと呼ばれています。

節分の日に巻き寿司を食べる習慣の起源は、春の始めに七福神に見立てた7種の食材が入った巻き寿司を食べる事で「幸運を巻き込む」という説や、巻き寿司を鬼の金棒に見たて、巻き寿司(金棒)を食すことで鬼を退治した、などという諸説があります。

また、恵方巻きは福徳を司る歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる方向(恵方)を向いて食べるのが一般的で、この恵方は5年周期で回る干支の十干で決まっています。

恵方巻きのレシピ

恵方巻き

和食の定番を巻いた恵方巻きです

材料6本分

  • 3合
  • 出汁昆布5cm
  • きゅうり1本
  • 焼き海苔6枚
  • 寿司酢
  • 大さじ4
  • 砂糖大さじ5
  • 小さじ2
  • 高野豆腐
  • 300cc
  • 砂糖大さじ5
  • みりん大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • 椎茸の佃煮
  • 乾燥椎茸6枚程
  • 椎茸の戻し汁ひたひたになる量
  • 砂糖大さじ2
  • みりん大さじ1
  • 醤油大さじ2
  • かんぴょう
  • 乾燥かんぴょう20g前後
  • 椎茸の戻し汁ひたひたになる量
  • 砂糖大さじ1
  • 醤油大さじ1
  • みりん大さじ1
  • 玉子焼き
  • 玉子3個
  • 砂糖ひとつまみ
  • ひとつまみ

作り方

  1. 出汁昆布を入れてご飯を炊きます。寿司酢は火にかけて、砂糖と塩を溶かします。
  2. 炊き上がったら昆布を取り出し、ご飯全体に寿司酢をかけ全体的に混ぜてから冷まします。
  3. 高野豆腐は水で戻します。同時に、かんぴょうは水に戻して塩もみをして下茹でをし、
    干し椎茸はぬるま湯で戻します。
  4. 高野豆腐、椎茸、かんぴょうの水気を切り、それぞれの調味料で煮ます。目安は
    高野豆腐:15分程、干し椎茸:10分程、かんぴょう:5分程です。
  5. 玉子に塩と砂糖を入れ、玉子焼きを作ります。
  6. きゅうりは長いスティック状に切り分けします。
  7. それぞれの具材が完成したら冷まし、水気を切って巻き寿司用にスティック状に切り分けます。
  8. 巻きすの上に焼き海苔を置き、海苔の上辺から2cm程残してご飯を海苔の上に広げます。
  9. 手前に具材を乗せ、手前から巻いていきます。
  10. 完全に巻いたら、巻きすのとじめを下にしてしっかり握ります。
  11. 巻きすを開いたら完成です。

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