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香り米

概要

最近では日本でも、「香り米」と呼ばれる、香ばしい香りがするバスマティやジャスミンライスなどが入手しやすくなってきました。
カレーやチャーハン、ピラフなどを作る時に使うと相性ばっちりです。

どのような種類(品種)があるのか

海外だけではありません

玄米の時点で香りがあるお米を「香り米」と呼びます。
別名、香子(かばしこ)・匂い米・麝香米(じゃこうまい)・有臭米などとも呼ばれます。
「バスマティ」「カーオホームマリ」などが有名ですが、日本国内でも「サリークイーン」「ヒエリ」をはじめとした香り米があります。

上で選んだ米の特徴を説明

日本での流通量は少ないです

バスマティ

インド、パキスタンのパンジャブ地方などで栽培されている有名な香り米です。特にヒマラヤ山麓(さんろく)で作られているものが高品質であるとされています。

歴史は数百年ほどあると言われ、細長い形と香ばしい風味が特徴です。粘りが少なくパラパラとした食感です。

向いている料理に、

  • カレー
  • チャーハン
  • プラオ
  • ビリアニ
  • ピラフ

などがあります。

カーオホームマリ

育成年不明、タイで主に生産されている香り米です。
「カーオホームマリ」と聞くとあまりピンと来ないかも知れませんが、一般的に「ジャスミンライス」と呼ばれるお米がこれにあたります。

細長い形状でパラパラとした食感、ジャスミンライスという呼び名ですが、香りはポップコーンのような香ばしさがあります。

向いている料理に、

  • カレー
  • リゾット
  • ピラフ
  • チャーハン

などがあります。

サリークイーン

サリークイーンは日本で誕生した香り米です。バスマティと日本晴を掛け合わせて1991年に命名された香り米です。 産地は静岡、滋賀、鳥取などをはじめ幅広いですが、生産量は少なめです。

細長い形状で、粘りの少ない食感、そして若干甘みを感じる事ができます。

向いている料理に、

  • カレー
  • ピラフ
  • チャーハン

などがあります。

ヒエリ

高知県で特に多く栽培されている品種で、元々あった稲から育成しています。
漢字では「冷選り」と書き、冷えに強い品種が多い西日本で主に生産されています。
粒が他のお米と比べると大きめで、比較的香りが強いので、普通のお米に少し混ぜて炊飯します。

向いている料理に、

  • カレー
  • チャーハン
  • ピラフ

などがあります。

おいしく食べられる炊き方

パスタをゆでるような感覚で調理

香り米は炊飯器で炊く事も出来ますが、一般的に大き目の蓋つき鍋でゆでて調理をする事が多いです。例えるなら、「パスタをゆでる感覚」です。

お米は力を入れて洗うと割れてしまうので、軽く洗いましょう。
ざるにあげて水を切ったらゆでる準備は完了です。

多めに水を張った鍋に香り米を入れたら、最初は混ぜながら茹でます。ここで混ぜないと固まってしまう場合がありますので注意しましょう。
ゆでる目安はおよそ9分です。固さを確認して、お好みで茹で時間を調節しましょう。

香り米に少し芯が残るぐらいになったら蓋を押さえながらお湯を捨てます。
お湯が細く「ツーっ」と出るぐらいまで捨ててから、蓋をしたまま鍋を再び火にかけます。とろ火で1分ぐらいしたら火を止め、3分ほど蒸らすと食べごろになります。

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