お米店(米屋)を探せる情報検索サイト

もち米

概要

お餅やお赤飯などでお馴染み「もち米」の種類についてや、もち米を食べる時のポイント、炊飯のポイントなどをご紹介します。

どのような種類(品種)があるのか

種類は多種多様

もち米は様々な種類がありますが、代表的なものとして
「こがねもち」「ヒヨクモチ」「カグラモチ」「ヒメノモチ」「もちひかり」「はくちょうもち」などがあります。

上で選んだ米の特徴を説明

全国各地で様々な品種が誕生しています

こがねもち

1956年に新潟県にて育成、誕生しました。
穂が黄金色だったことから「こがねもち」と命名されたといわれています。
主な産地は新潟県で、舌触りがよく、コシ・歯ごたえがあるのが特徴です。

向いている料理に、

  • 笹だんご
  • お赤飯
  • おこわ
  • ちまき
  • おかき

などがあります。

ヒヨクモチ

1971年に福岡県にて育成、誕生しました。ヒヨクモチの「ヒヨク」は、九州の平坦な肥沃地帯という意味です。主に九州で生産されていますが、特に佐賀県産のヒヨクモチが有名です。
炊いても硬くなりにくいのが特徴で、きめが細かく粘りのある食感が特徴です。

向いている料理に、

  • のしもち
  • お赤飯
  • おこわ
  • ちまき
  • 大福

などがあります。

カグラモチ

1963年に埼玉県にて育成、誕生しました。カグラモチの「カグラ」とは「神楽」が由来で、名前の通り神社や仏閣のお供えとしても使用されており、もち米の中でも最高級のお米です。主に石川県での生産が多く、コシ・粘りが強いので、煮ても崩れにくいという特徴があります。

向いている料理に、

  • 御餅
  • お赤飯

などがあります。

ヒメノモチ

1972年に 東北にて育成、誕生しました。
主に岩手県で生産されており、お米自体がとても白いので、お餅にするととても綺麗な焼き上がりになります。もち米の中ではあっさりしている味です。

向いている料理に、

  • 御餅
  • お赤飯
  • おこわ

などがあります。

もちひかり

1985年に長野県にて育成、誕生しました。長野県産が有名です。
粘りが比較的強く、粒がそろっているので良質のお餅づくりに適しています。

向いている料理に、

  • 御餅
  • お赤飯
  • 和菓子全般

などがあります。

はくちょうもち

1989年に北海道にて育成、誕生しました。
北海道産のものが主に流通しています。炊いてから時間が経過しても硬くなりにくい特徴があり、炊飯器で炊けるもち米として一般家庭でも食べられています。
粘りが強く柔らかい食感が特徴です。

向いている料理に、

  • お餅
  • お赤飯
  • おはぎ、大福などの和菓子

などがあります。

おいしく食べられる炊き方

もち米の調理には、「蒸す」と「炊飯をする」方法があります。

蒸す

もち米は、蒸す前日に研がずに水につけ、一晩置いておきます。
水の量はもち米が全て浸るぐらいの量で大丈夫です。

翌日、ざるやせいろにあけて30分ぐらい水切りをします。 その後、蒸し器やお鍋などで蒸します。

炊く

食べる分のお米を計測し、その後、軽く研ぎます。
初めて研ぐ場合、軽く混ぜてすぐに流さないとぬかの臭いが入り込みやすくなるので注意しましょう。ざざっとかき混ぜ、もち米が割れないようにするのがポイントです。
また研ぎすぎも良くないので、研いでも3回ぐらいまでにしましょう。

研ぎ終わったら10分程度ざるなどにあげ、軽く水切りをします。

水切りが終わったら、いよいよ炊飯です。
水の量は白米を炊くときと変わらず、お米の量と同様です。
炊飯器の「通常・白米モード」を使って炊きます。

「早炊きモード」がついていれば、適度な硬さを保てるので、そちらを使うことをおすすめします。

炊き上がったらすぐにほぐしましょう。時間が経過するとお米同士がくっついてほぐれにくくなります。

おすすめお米店