お米店(米屋)を探せる情報検索サイト

つや姫

山形県で育成され生産地が広がりつつあるお米

「つや姫」は1998年より山形県にある県立農業試験場庄内支場において育成され2010年10月から発売されました。山形県で人気があるお米で全国でも販売されています。
栽培に適する地域は山形県の平坦部から南東北地域よりも南側とされています。現在では宮城県などにも産地は広がり、島根県などの温暖な地方でも栽培が行われ始めました。
半数の茎に穂が出る時期は7月後半から8月の初め、収穫の時期は9月下旬で山形県内では遅い時期に収穫できる晩稲(おくて)に属する品種です。

白くつややかな美しさ

「つや姫」の名前は公募され最終的に3つ残った中から選ばれました。
「つや姫」はお米の粒が大きくて白い輝きがあり、きれいな艶やかな美しさがあるところから名付けられました。

病気に強く美味しいお米

明治時代に山形県の庄内町で作られた「亀ノ尾」は品種を改良するために掛け合わせる際の親として利用され、その味の良さがが「コシヒカリ」や「はえぬき」に継承されました。そしてその「コシヒカリ」よりも美味しいお米として開発されたのが「つや姫」です。

「つや姫」は「東北164号」を父とし、「山形70号」を母として交配が行われました。できた種を採取して世代促進を行い選りすぐりを育成しました。この「つや姫」は、いもち病に強く、寒さにも強く、そして「コシヒカリ」よりも茎は短く倒れにくいので栽培しやすい特徴を持っています。また初育児の高温でも表層が固く弾力性がさほど低下しないために、食感が優れているとされています。

適度な粘りと甘み

「つや姫」の一粒一粒は大きくしっかりしています。透明感のある一粒は純白のつやが乗っていて気品があり、凛としてまさにお米のお姫様のようです。

食感は適度な粘りがあってさっぱりとしています。炊きあがったときには香りがよく、口に入れると、硬すぎず適度な粘りと弾力と甘みを感じます。炊きあがりのご飯が美味しいのは当然ですが、冷めてもその美味しさが持続します。

後味も良く、また食べたくなる方も多く、高級ブランド米としての地位を確立しました。

おにぎりや握り寿司に最適

「つや姫」は一粒一粒の粒が大きく、蒸れてしまったり、潰れることも少ないのでので、おにぎりに最適です。

炊きたての御飯をそのまま味わっても「つや姫」の持つ味を堪能することができますし、冷えてもつやつやで光沢よく、味も落ちることはありません。ですから冷めて食べることが前提とされる寿司飯や弁当によく合ったお米ということが言えます。
「つや姫」白米のご飯、おにぎり、弁当、炊き込みごはん、寿司飯、カレーライス、ドリアなど、どのような料理にも合った味を楽しむことができます。

おすすめお米店