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お米の品種改良

新しいお米の品種について

近年では日本の気候に適した新しいお米の品種改良が盛んです。どのような種類のお米が開発されているのか、気になりますよね。

今回は品種改良の手順やブランドとの違いなど、知っているようで知らなかった新しいお米が出来るまでをご説明をいたします。

新しい品種ができるまでにどういう過程を踏むのか

すぐに新しい品種は誕生しません

お米の品種改良を行う場合、「固定作業」という大きく分けて二つの作業があります。

温湯処理

43度のお湯に掛け合わせの元になる稲穂をつけます。時間はお米によって異なります。温湯処理をして花粉を落とし、咲いている花に別の品種の花粉をかけ、交配を行います。

選抜

交配後は他の花粉に影響されないように一定期間袋をかぶせ、その間に交配種を作ります。 たくさん種が出来て実際に育ててみると育ち方に違いが出てきます。そのため、実際に育ててみて育ちの良いものをここでさらに選びます。

この選抜を繰り返していく事で安定した新しいお米が生み出されます。固定作業から品種になるまでは7~8年と長く、品種になる頃の消費者のニーズを予測してお米を作ることが重要となります。

品種名とブランド名(商品名)はどう違うのか

美味しいお米はブランド化しやすい

お米には「品種」と「ブランド」があります。

「品種」とは、日頃よく見かける「コシヒカリ」「あきたこまち」「ヒノヒカリ」「きらら397」「ひとめぼれ」といったお米の名前のことです。

それに対し「ブランド」は、例えば「ゆめぴりか」を例に挙げると、同じゆめぴりかでも「北海道産ゆめぴりか」など人気がある、品質が良いという理由から品種名に産地などが追記されたお米の名称のことを言います。

近年増えている品種改良

近年の気候に合わせたお米の研究

近年ではお米の品種改良が盛んで、特に日本の温暖化気候でも栽培できる新しいお米が増えています。その結果、消費者がお米を選ぶ選択肢を広げられるというメリットが生まれています。

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