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伊予さつま(愛媛県)

伊予さつま(愛媛県)

伊予さつまは焼いた鯛と麦味噌を混ぜ、すりつぶしたものを焼き、だし汁で溶いてご飯にかけて食べる愛媛県の郷土料理です。

やや手間がかかる料理ですが、そのぶん鯛のうまみがギュっと濃縮され、ついついご飯が進んでしまう味です。

どういう料理か

夫が妻をたすける

伊予さつまは、鹿児島の郷土料理である冷や汁とほぼ同じ作り方ですが、豆腐を入れないことと、鯛を使うところに違いがあります。

「さつま」という言葉は漢字で書くと「佐妻」となり、「夫が妻を佐ける(たすける)」という意味があります。

伊予さつまはもともと漁師のまかない飯といわれていることから、男らしいぶっかけ飯とも捉えることができます。

この料理に合う日本米

粘り気の少ないお米がおすすめです

水分を多く含む料理ですので、粘り気が少ないお米を選びましょう。
ササニシキ、にほんばれ、ひとめぼれ、ヒノヒカリ、あきたこまち、きらら397、つがるロマンなどが適しています。

レシピ

伊予さつま

鯛を使って本格的に

材料2人分

  • お米1合
  • 鯛(25cm程度)1尾
  • 麦味噌大さじ1
  • だし汁1カップ
  • きゅうり1本
  • みょうが適量
  • 大葉適量

作り方

  1. お米はやや少なめの水加減で、硬めに炊飯します。
  2. 鯛をフライパンまたはグリルで焼き、熱い内に骨をとりながらほぐしてすり鉢で身をすります。
  3. すり鉢に麦味噌を加え、更にすり合わせます。
  4. ③をアルミホイルに移して延ばし、魚焼きグリルで焼きます。
    焦げないように注意して、いい焼き色がついたらすぐに取り出し再びすり鉢に戻します。
  5. だし汁を温め、徐々にすり鉢に入れながらのばしていきます。
    のばし終わって熱がとれたらすり鉢ごと冷蔵庫に入れ、冷やします。
  6. 冷えたらごはんの上に⑤をかけ、上から刻んだきゅうり、大葉、みょうがを乗せたら完成です。

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