お米店(米屋)を探せる情報検索サイト

しんごろう

しんごろう

作った方の名前がそのまま料理名になった「しんごろう」は福島県南会津の郷土料理です。 粒が半分程度残るように搗(つ)いたご飯に「じゅうねん味噌」を塗って焼きます。

「しんごろうさん」が貧しくてもち米を買えなかったときに思いついたといわれており、味噌の香ばしい香りとまろやかな味が特徴です。

どういう料理か

エゴマ味噌がポイント

うるち米をやや粒が残るような状態までついたものを竹串につけ、上からじゅうねん味噌を塗って焼いた料理です。うるち米を使うので、食感はさっぱりしています。

また、じゅうねん味噌の「じゅうねん」とは「エゴマ」の別称で、エゴマからつくる味噌のことをあらわしています。この味噌はご飯だけでなく、和え物やこんにゃくなど色々な料理に使えるので、万能調味料としても知られています。

この料理に合う日本米

ほどよい粘りがあるお米

しんごろうは軽めのふわっとした食感が特徴なので、程よい粘りがあるお米が向いています。コシヒカリやひとめぼれなどがおすすめです。

レシピ

しんごろう

焦がさないように注意

材料

  • うるち米2合
  • 竹串8本
  • じゅうねん(えごま味噌)
  • 味噌1/2カップ
  • えごま1カップ
  • 砂糖1/2カップ
  • 大さじ1
  • みりん小さじ2

作り方

  1. お米は洗ってから30分(冬場は1時間)ほど浸水させ、炊飯器で炊飯します。
  2. ご飯が炊けたらすり鉢かボウルに移し、すりこぎでご飯の粒が半分程度残るまでつきます。
  3. つきおわったら、丸いおにぎりの形にし、竹串につけていきます。
  4. エゴマはフライパンで軽く炒ってからすり鉢ですります。
    すり終わったら味噌、酒、砂糖、みりんを入れ、よく混ぜたらじゅうねん味噌の完成です。
  5. じゅうねん味噌を竹串につけたご飯に塗ってから、軽く焦げ目がつくまでフライパンで焼きます。味噌は焦げやすいので、弱火で様子を見ながら焼くと失敗しにくいです。

おすすめお米店