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どまんなか

庄内平野で育成されたお米

この品種は1987年に「山形35号」として系統名が付けられ、1992年に「どまんなか」と名付けられました。山形県でよく知られている「はえぬき」はおもに平野部で栽培されていますが、「どまんなか」は山間部での栽培品種として開発されました。ほとんどが山形県で生産されている山形県のオリジナルブランド米です。

複数の意味が込められている

「どまんなか」という名前は、この品種が庄内平野のまさに「どまんなか」にある場所で開発されたためにその名がついています。1992年に応募された名前を元に名付けられました。

山形県の「庄内平野のどまんなかで誕生した」という意味と「庄内平野がお米の中心であり今後もそうなるようにという願い」、「お米の中でも、どまんなかの美味しさ」など生産者や地域の期待を込めて命名されました。

「ササニシキ」と「コシヒカリ」の血筋を引いたお米

このオリジナル米は「イブキワセ」と「庄内29号」の交配によって作られました。「ササニシキ」と「コシヒカリ」の血筋を引き、「ササニシキ」以上の良い味で倒伏しにくく、耐冷性があり病気への抵抗性の高い新品種が誕生しました。

現在は栽培量が極端に少なくなってきたために、なかなか手に入りにくいお米となっています。この「どまんなか」は農薬や化学肥料の使用を極力抑えた生産を行っています。
千粒の重さについては「ササニシキ」より1.0~1.5g程度重くなっています。また穂が出来始めるのは「ササニシキ」より2日ほど早いです。

ソフトで優しい味わい

この品種の粒はやや大きめの形をしていて、しっかりしています。炊きあがりの形状もご飯の粒がはっきりとして、味はあっさりとしておりソフトな感覚の舌触りで、「ササニシキ」よりは若干粘りと甘みがあります。
ソフトで優しい味ですので、水加減を調整することで自分が好む味を楽しむことができます。炊きたては勿論美味しいですが、冷えても固くならず美味しく食べられます。

お弁当に最適

このお米は冷めても固くならず美味しさが低下することがありませんので、お弁当に最適です。実際に、山形新幹線開業に合わせて開発された人気の駅弁にも使われており、多くの方に支持されています。

冷めても美味しいということから寿司や弁当にも向いていますが、炊きあがりにカレーをかけても美味しく食べられます。

近年は「どまんなか」の米粉を練った麺も作られ、このお米の特徴である粘り気やモチモチした食感が評判を呼んでいます。

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