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てんたかく

富山県で誕生したお米

新品種の育成が始められたのは1992年で、10年もの歳月をかけて何度もの厳しい調査や選抜を行い誕生しました。生産地は富山県ですが県内のみならず、県外でも非常に人気の高いブランド米です。

全国に飛躍するよう願いを込めて命名

新品種は多くの一般公募の中から「秋の米が実り、稲穂が風に吹かれてそよぐ青空」をイメージして命名されました。空に向かって凛としてそびえる立山連峰のように全国に飛躍するよう期待が込められています。

病気に強く早めに収穫できる

「てんたかく」の育成の開始は1992年で「ハナエチゼン」と「ひとめぼれ」という品種を掛け合わせました。「てんたかく」は「ハナエチゼン」の品質が良く病気や倒伏に強いという長所に「ひとめぼれ」の美味しいという特徴が付加され誕生しました。当初はわずか39粒の種が取れたのみでしたが、見事に美味しい品種に育成しました。

「てんたかく」の特徴は病気への耐性があり、発育期の夏の暑さや日照不足などにも強く、安定した品質を確保することができます。また稲が倒れにくく、多く収穫できるのも大きな特徴の一つです。

「てんたかく」は平坦地向けの他の米よりも約2週間速く収穫され、8月下旬頃から「コシヒカリ」に先んじて出荷されます。
草丈は「ハナエチゼン」と比べると穂長が長く、「ひとめぼれ」と比べると茎が強く穂が早く出るという特徴があります。しなやかで倒れにくく収穫量は「ハナエチゼン」や「ひとめぼれ」と同等となっています。

大粒で透明感のあるお米

てんたかく」の炊きあがりは色白で透明感があり粒も大きめで、一粒一粒がしっかりしていて見た目の存在感があります。モチっとしていますが、粘りすぎず米粒の形も崩れず美しい形を保ちます。
味はコシヒカリ系のお米ですので粘りがあり、口の中に入れると米粒がほぐれて旨味と甘味が口の中に広がります。

業務用としても利用されている

「てんたかく」は見た目も色白で一粒が大きくしっかりしていますので、レストランやホテル等の業務用として多く使われます。冷めても美味しく甘みもありますので、寿司やおにぎりなどには特に合います。
味もさっぱりとしていますので料理の味を邪魔せず、どんなおかずにも合います。丼ものや雑炊・チャーハン・カレーライスなどにも好評です。

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